令和4年第4回
糸満市議会定例会会議録 令和4年6月7日
糸満市議会定例会が本
市議会議事堂に招集された。
出席議員 20人1番 大 城 むつみ 2番 玉 城 哲 郎3番 山 内 竜 二 4番 前 田 潤5番 浦 崎 暁 6番 伊 敷 郁 子7番 賀 数 郁 美 8番 金 城 一 文9番 長 嶺 安 浩 10番 新 垣 勇 太11番 平 田 健 人 12番 金 城 悟13番 金 城 寛 14番 山 城 渉15番 西 平 賀 雄 16番 大 田 守17番 金 城 敦 18番 金 城 敏19番 金 城 幸 盛 20番 新 垣 安
彦欠席議員 1人21番 徳 元 敏 之
地方自治法第121条の
規定により説明のため
会議に出席した者は次のとおりである。
市長 當 銘 真 栄 副
市長 神 谷 和 男
教育長 幸 地 政 行
総務部長 福 元 信 美
企画部長 金 城 満
市民健康部長 新 垣 政 喜
福祉部長 島 根 辰 也
こども未来部長 国 吉 丘
経済部長 大 城 司
建設部長 上 原 斉
水道部長 伊 敷 勝
消防長 平 田 徳 明
教育委員会 金 城 秀
教育委員会 有 銘 真一郎
教育部長 教育指導監 本
議会に職務のため出席した者は次のとおりである。
事務局長 兼 城 浩 康 次長 伊 集 親 洋
議事係長 安次嶺 文 雄 副主査 赤 嶺 優 介 副主査 玉 城 亮 副主査 玉 城 洋
平本日の
議事日程 日程第1 諸般の
報告 日程第2 会期の決定
日程第3
会議録署名議員の指名
日程第4
議案第46号
令和4
年度糸満市
一般会計補正予算(第2号)
日程第5
議案第47号
令和4
年度糸満市
水道事業会計補正予算(第1号)
日程第6
議案第48号
糸満市
職員の
育児休業等に関する
条例の一部を改正する
条例について
日程第7
議案第49号
糸満市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例について
日程第8
議案第50号
糸満市
放課後児童クラブの設置及び
管理に関する
条例の一部を改正す る
条例について
日程第9
議案第51号
糸満市
地方活力向上地域における
固定資産税の
課税免除及び不
均一課 税に関する
条例の一部を改正する
条例について
日程第10
議案第52号
糸満市
企業職員の給与の種類及び
基準に関する
条例の一部を改正する
条例について
日程第11
議案第53号
糸満市
消防団員の定員、任免、
服務等に関する
条例の一部を改正する
条例について
日程第12
議案第54号
糸満市
教育委員会教育長の
任命について
日程第13
議案第55号
工事請負契約について(
西崎球場防球ネット整備工事)
日程第14
議案第56号
財産の
取得について(
水難救助車)
日程第15
議案第57号
指定管理者の
指定について(
糸満市
兼城児童クラブれいんぼー)
日程第16
報告第2号
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
一般会計予算)
日程第17
報告第3号
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
介護保険特別会計予算)
日程第18
報告第4号
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
農業集落排水事業特別会計予 算)
日程第19
報告第5号
繰越計算書について(
糸満市
水道事業会計予算)
日程第20
報告第6号
繰越計算書について(
糸満市
下水道事業会計予算)
日程第21 沖縄を再びいくさば(戦場)にさせないための
陳情 日程第22 「
義務教育費国庫負担堅持及び2分の1復元」のための
意見書採択を求める
陳情 日程第23 「30人以下
学級早期完全実現」のための
意見書採択を求める
陳情 日程第24 園児・
小学生・
中学生・今を生きる
子供時代の
マスク着用についての
陳情書 日程第25
パートナーシップ・ファミリーシップ制度に関する
陳情書 日程第26 入札及び
契約制度価格の
適正化等に関する
陳情 日程第27
認可外保育施設を利用する「
糸満市の
子ども達」に対し、
給食費継続や
多子世帯負 担軽減などを求める要請
日程第28 すべての
ケア労働者の
処遇改善を求める
陳情書 日程第29
子どもの
新型コロナワクチン等、
遺伝子に関わる
ワクチンの
個別接種券一律送付の 中止を求める
請願書 日程第30
介護保険利用料原則2割
負担化、
ケアプラン有料化、要
介護1・2の
市町村事業へ の移行などの
制度見直しの中止と、
国庫補助を増額し
介護保険料高騰を抑え、高齢 者の尊厳と
生活を守れるよう
介護保険制度の
抜本改善を求める
陳情書 日程第31
コロナ特例減免における国費10割
負担の復活と
市町村における
国保料(税)
負担の 軽減のための
支援を求める
陳情書 日程第32
北波平武富公園における
防球ネット配置・
排水設備について
日程第33 市道への
安全対策についての
嘆願書 日程第34
糸満市
土地開発公社経営状況報告について
―――――――――――――――――――――――――――――― (開会宣告午前10時06分)
○
議長(
金城寛) これより
令和4年第4回
糸満市議会定例会を開会いたします。 ――
――――――――――――――――――――――――――――
○
議長(
金城寛) 直ちに本日の
会議を開きます。
△この際「諸般の
報告」を行います。 6月7日付、
市長から
今期定例会に付議する
議案等の送付がありました。 同じく6月7日付、
市長から
糸満市
土地開発公社経営状況報告書の提出がありましたので、本件については後ほど
質疑を行うことにいたします。 次に
監査委員から
例月現金出納の検査結果について9件、
定期監査(
財務監査)の結果について1件の
報告がありました。
例月現金出納の検査結果
報告については、
議会図書室に
閲覧用簿冊を設置してありますので御了承ください。なお、
定期監査(
財務監査)の結果
報告についてはお手元に配布してあります。 以上で諸般の
報告を終わります。 ――
――――――――――――――――――――――――――――
○
議長(
金城寛) 次に「会期の決定」を
議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会の会期は、
議会運営委員会の答申のとおり、本日から6月27日までの21日間といたしたいと思いますが、これに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
金城寛) 御
異議なしと認めます。 よって
今期定例会の会期は、
議会運営委員会の答申のとおり、本日から6月27日までの21日間とすることに決しました。 ――
――――――――――――――――――――――――――――
○
議長(
金城寛) 次に「
会議録署名議員の指名」を行います。
今期定例会の
会議録署名議員は、
会議規則第87条の
規定により、2番
玉城哲郎議員、7番
賀数郁美議員を指名いたします。 ――
――――――――――――――――――――――――――――
○
議長(
金城寛)
議案第46号「
令和4
年度糸満市
一般会計補正予算(第2号)」、
議案第47号「
令和4
年度糸満市
水道事業会計補正予算(第1号)」、
議案第48号「
糸満市
職員の
育児休業等に関する
条例の一部を改正する
条例について」、
議案第49号「
糸満市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例について」、
議案第50号「
糸満市
放課後児童クラブの設置及び
管理に関する
条例の一部を改正する
条例について」、
議案第51号「
糸満市
地方活力向上地域における
固定資産税の
課税免除及び不
均一課税に関する
条例の一部を改正する
条例について」、
議案第52号「
糸満市
企業職員の給与の種類及び
基準に関する
条例の一部を改正する
条例について」、
議案第53号「
糸満市
消防団員の定員、任免、
服務等に関する
条例の一部を改正する
条例について」、
議案第54号「
糸満市
教育委員会教育長の
任命について」、
議案第55号「
工事請負契約について(
西崎球場防球ネット整備工事)」、
議案第56号「
財産の
取得について(
水難救助車)」、
議案第57号「
指定管理者の
指定について(
糸満市
兼城児童クラブれいんぼー)」、
報告第2号「
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
一般会計予算)」、
報告第3号「
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
介護保険特別会計予算)」、
報告第4号「
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
農業集落排水事業特別会計予算)」、
報告第5号「
繰越計算書について(
糸満市
水道事業会計予算)」、
報告第6号「
繰越計算書について(
糸満市
下水道事業会計予算)」、以上17
案件を一括して
議題といたします。 各
案件に対する
提案理由の説明を求めます。
◎
市長(
當銘真栄) おはようございます。
令和4年第4回
糸満市議会定例会を招集しましたところ、
議員各位の御出席を頂き感謝申し上げます。 それでは、本
定例会に提出しております
議案等について、その概要及び
提案理由を御説明申し上げます。なお、
金額の説明については、1万円未満の端数を省略させていただきます。
△
議案第46号
令和4
年度糸満市
一般会計補正予算(第2号)。
本案は、
歳入歳出予算の総額にそれぞれ9億6,678万円を追加し、
歳入歳出予算の総額をそれぞれ309億7,671万円とするものであります。
歳入歳出予算の
補正の款項の区分及び
当該区分ごとの
金額等は、第1表のとおりであります。
補正の主な内容について歳入から申し上げますと、16
款国庫支出金、20
款繰入金、23款市債を増額しております。 次に歳出について申し上げますと、2
款総務費に
新型コロナウイルス感染拡大防止事業、3
款民生費に
ひとり親世帯臨時特別給付金、その他低所得の
子育て世帯生活支援特別給付金及び
糸満市
子育て世帯生活応援給付金事業、4
款衛生費に
上水道施設費、7
款商工費に
糸満市
商品券事業を追加、8
款土木費に運動公園・
体育施設機能強化事業(
一括交付金)を増額、10
款教育費に
学校給食運営支援事業を追加しております。
議案第47号
令和4
年度糸満市
水道事業会計補正予算(第1号)。
本案は、
収益的収入予定額について、1
款水道事業収益の1項
営業収益を1,498万円減額し、総額を15億8,394万円とするものであります。
△
議案第48号
糸満市
職員の
育児休業等に関する
条例の一部を改正する
条例について。
本案は、
国家公務員の
育児休業等に関する
制度改正を踏まえ、
非常勤職員の
育児休業等の
取得要件を緩和し、
育児休業を
取得しやすい
勤務環境の
整備に関する措置を
任命権者に義務づけるため、
条例の一部を改正するものであります。
議案第49号
糸満市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例について。
本案は、
新型コロナウイルス感染症の影響により、
一定程度収入が減少した被
保険者の
国民健康保険税の減免について
適用期間を延長するため、
条例の一部を改正するものであります。
議案第50号
糸満市
放課後児童クラブの設置及び
管理に関する
条例の一部を改正する
条例について。
本案は、
糸満市
兼城児童クラブれいんぼーを設置し、
放課後児童健全育成事業を行うため、
条例の一部を改正するものであります。
議案第51号
糸満市
地方活力向上地域における
固定資産税の
課税免除及び不
均一課税に関する
条例の一部を改正する
条例について。
本案は、
企業の
地方拠点強化を推進する
特例措置において、
令和4
年度税制改正による
地方拠点強化税制の
優遇措置期間の延長を受け、
条例の一部を改正するものであります。
議案第52号
糸満市
企業職員の給与の種類及び
基準に関する
条例の一部を改正する
条例について。
本案は、
水道事業において
用地取得嘱託登記員を任用するため、
条例の一部を改正するものであります。
議案第53号
糸満市
消防団員の定員、任免、
服務等に関する
条例の一部を改正する
条例について。
本案は、国が新たに定めた
非常勤消防団員の
報酬等の
基準に基づき、
本市消防団員の
処遇改善を図るため、
条例の一部を改正するものであります。
議案第54号
糸満市
教育委員会教育長の
任命について。
本案は、現
教育長の
幸地政行氏の任期が本年8月3日をもって任期満了することに伴い、引き続き同氏を
任命するため、
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の
規定により、
議会の同意を求めるものであります。
議案第55号
工事請負契約について(
西崎球場防球ネット整備工事)。
本案は、
西崎球場に
防球ネットを
整備するため
工事請負契約を締結するものであります。本
契約は
予定価格が1億5,000万円以上となるため、
議会の
議決に付すべき
契約及び
財産の
取得又は処分に関する
条例第2条の
規定により、
議会の
議決を求めるものであります。
議案第56号
財産の
取得について(
水難救助車)。
本案は、
水難救助車を
取得するに当たりその
予定価格が2,000万円以上となるため、
議会の
議決に付すべき
契約及び
財産の
取得又は処分に関する
条例第3条の
規定により、
議会の
議決を求めるものであります。
△
議案第57号
指定管理者の
指定について(
糸満市
兼城児童クラブれいんぼー)。
本案は、公の
施設である
糸満市
兼城児童クラブれいんぼーの
指定管理者を
指定するため、
地方自治法第244条の2第6項の
規定により、
議会の
議決を求めるものであります。
報告第2号
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
一般会計予算)。 本
報告は、
令和3
年度糸満市
一般会計補正予算(第10号)第2条の
繰越明許費及び同
補正予算(第11号)第2条の
繰越明許費の
補正を翌
年度に繰り越したものであります。その主な内容を申し上げますと、
文化交流・
情報発信拠点施設整備推進事業、
住民税非課税世帯等に対する
臨時特別給付金事業、
地域医療介護総合確保基金事業(
介護分)、
道路維持管理費、
高嶺小学校整備事業など27件、18億4,736万円となっております。
報告第3号
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
介護保険特別会計予算)。 本
報告は、
令和3
年度糸満市
介護保険特別会計補正予算(第3号)第2条の
繰越明許費を翌
年度に繰り越したものであります。内容を申し上げますと、
包括的支援事業・
任意事業26万円となっております。
報告第4号
繰越明許費繰越計算書について(
糸満市
農業集落排水事業特別会計予算)。 本
報告は、
令和3
年度糸満市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)第1条の
繰越明許費を翌
年度に繰り越したものであります。内容を申し上げますと、
農業集落排水事業6億3,547万円となっております。
報告第5号
繰越計算書について(
糸満市
水道事業会計予算)。 本
報告は、
令和3
年度糸満市
水道事業会計予算における
建設改良費について、
地方公営企業法第26条第1項の
規定により、1
款資本的支出9,567万円を翌
年度に繰り越したので、同条第3項の
規定により
報告するものであります。
報告第6号
繰越計算書について(
糸満市
下水道事業会計予算)。 本
報告は、
令和3
年度糸満市
下水道事業会計予算における
建設改良費について、
地方公営企業法第26条第1項の
規定により1
款資本的支出2,088万円を、
営業費用について、
地方公営企業法第26条第2項ただし書の
規定により1
款収益的支出1,648万円を翌
年度に繰り越したので、同条第3項の
規定により
報告するものであります。 以上、
議案12件、
報告5件について、その概要及び
提案理由を御説明させていただきました。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 なお、
議案第46号、
議案第47号、
議案第52号及び
議案第55号の4
議案については、
先議案件として御審議していただきますようお願い申し上げます。
○
議長(
金城寛) ただいま
議題となっております17
案件のうち、
議案第54号、
報告第2号、
報告第3号、
報告第4号、
報告第5号及び
報告第6号を除く11
議案に対する
質疑を許します。
◆2番(
玉城哲郎議員)
議案第46号
令和4
年度糸満市
一般会計補正予算(第2号)、歳入22款7項5目雑入、
ネーミングライツ料、すみません、「359万円」を「360万円」に訂正お願いいたします。
ネーミングライツ料360万円についてどのように決まりましたか。他の
自治体と比べて高いのか低いのか。
議案第55号
工事請負契約について(
西崎球場防球ネット整備工事)、
契約金額2億3,045万円の
工事費用の内訳を伺います。今までの
防球ネットとの違いはあるか伺います。ほかにも
入札業者はいましたか。財源の内訳を伺います。
○
議長(
金城寛) 休憩いたします。 (
休憩宣告午前10時24分) (
再開宣告午前10時26分)
○
議長(
金城寛) 再開いたします。
◎
経済部長(
大城司) おはようございます。
玉城哲郎議員の御
質疑にお答えいたします。
ネーミングライツ料360万円についてどのように決まりましたかについて、ネーミングライツパートナーの選定については、
令和3年10月22日から12月21日の期間で
市ホームページにて公募し
提案金額360万円で1社のみの応募があり、庁内の
審査委員会において厳正な
審査により
優先交渉権者を
シャボン玉石けん株式会社に選定いたしました。また、他の
自治体に比べて高いか低いかについては、県内の
類似施設である
観光文化施設については1件のみ把握しているんですけれども、非公表となっていることから比べることができないものと考えております。
◎
建設部長(
上原斉) おはようございます。
玉城哲郎議員の御
質疑にお答えいたします。
議案第55号
工事請負契約についてお答えいたします。まず、
工事費用の内訳については
防球ネット工事、
土工事、
舗装工事、
植栽工事、
撤去工事、
仮設工事の直接
工事費用1億3,130万円と諸経費7,820万円、それに
消費税2,095万円となっております。次に今までの
防球ネットとの違いについては高さとなっております。既存の
防球ネット5メートル及び10メートルよりも高い14メートルと20メートルの高さの
防球ネットを
整備することにより、
施設の
機能強化を図ります。次に
入札業者については8業者を指名しており、うち4者が応札しております。最後に財源の内訳ですが、
沖縄振興特別推進交付金80%、残り20%が起債となっております。
◆2番(
玉城哲郎議員)
ネーミングライツ契約期間は3年間です。
ネーミングライツ料が増えればより
施設の
管理運営や
利用者の
サービス向上につながると思います。そこでお聞きします。来年、再来年は
ネーミングライツ料を増やすことは可能でしょうか。また次に今までの
防球ネットの違いで高さが14メートル、20メートルというふうに高くなっております。どうやって決まったのか、その経緯を教えてください。次にスポーツキャンプがこれから受け入れられると思います。早急に完成してほしいものでありますので、
工事期間はどれぐらいですか。次に現在物価が上昇しております。今後
契約金額の変動はあり得ますでしょうか。変動が起きた場合、どういった要因ですか。答弁をお願いいたします。
◎
経済部長(
大城司)
玉城哲郎議員の再
質疑にお答えいたします。
ネーミングライツ料は年額360万円で、
契約期間を
令和4年4月1日から
令和7年3月31日までの3年間とする条件で
契約を締結しており、次
年度からの変更というのは困難と考えております。